2022年2月2日、駐日タジキスタン共和国大使ミルゾシャリフ・ジャロロフは、外務省で本田太郎外務大臣政務官と会談をしました。
会談の冒頭に、両者はタジキスタンと日本の外交関係樹立30周年を機に、お互いを祝福しました。
その後、本田政務官は、タジキスタン共和国の平和と国民統一の創設者及び国家の指導者である、エモマリ・ラフモン大統領に宛てた岸田文雄首相からの祝辞を大使に手渡しました。
一方、タジキスタン大使は、国の指導者であるエモマリ・ラフモン大統領から岸田文雄首相に宛てた祝辞の写しを政務官に手渡しました。
また、両者はタジキスタンと日本、それぞれの外務大臣からのお祝いのメッセージを交換しました。
会談の中で、大使と政務官は、この外交関係の全期間において両国間の友好的な協力が達成されたことについて満足であることを表明しました。また、相互協力をさらに拡大する用意があることを表明しました。