タジキスタン共和国大統領によるタジキスタン共和国国会に向けた演説

22.12.2021 14:26

12月21日、タジキスタン共和国政府の大ホール「コヒ・ソモン」にて、平和と国民統一の創設者・国家の指導者・尊敬するエモマリ・ラフモン・タジキスタン共和国大統領による、「タジキスタン共和国の内外政策の主な方向性に関して」との題名で国のマジリシ・オリ(国会)に向けた演説が行われました。

ホールには、幹部会とタジキスタン共和国のマジリシ・オリ(国会)のマジリシ・ミリ(上院)とマジリシ・ナモヤンダゴン(下院)の議員、首相、政府要人、タジキスタン共和国大統領事務局、各省庁、各国家委員会、大統領や政府のもとの各機関、中央司法当局やその他の法執行機関、タジキスタン国立科学アカデミー、高等教育機関、地域、都市、地区、投資プロジェクト実施センター、タジキスタン共和国第16回最高評議会の元議員グループ、公共評議会、タジク民族統一復興運動、多数の公的、政治的、創造的な団体、企業および機関、銀行、ビジネスコミュニティのそれぞれの代表者や指導者、及び率先的な青少年、外交団の代表者、メディアの代表者がご参加されました。

エモマリ・ラフモン・タジキスタン共和国大統領は、マジリシ・オリ(国会)への演説において、今後における国内政策と外交政策の主な方向性を定義し、外交政策の促進、及び経済、産業、エネルギー、道路インフラ、運輸、安全保障、防衛、法秩序維持、保健、文化、科学、教育、社会保障、青少年、スポーツ、観光の分野の発展に向けた特定の目標を策定しました。

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