12月21日、タジキスタン共和国政府の大ホール「コヒ・ソモン」にて、平和と国民統一の創設者・国家の指導者・尊敬するエモマリ・ラフモン・タジキスタン共和国大統領による、「タジキスタン共和国の内外政策の主な方向性に関して」との題名で国のマジリシ・オリ(国会)に向けた演説が行われました。
ホールには、幹部会とタジキスタン共和国のマジリシ・オリ(国会)のマジリシ・ミリ(上院)とマジリシ・ナモヤンダゴン(下院)の議員、首相、政府要人、タジキスタン共和国大統領事務局、各省庁、各国家委員会、大統領や政府のもとの各機関、中央司法当局やその他の法執行機関、タジキスタン国立科学アカデミー、高等教育機関、地域、都市、地区、投資プロジェクト実施センター、タジキスタン共和国第16回最高評議会の元議員グループ、公共評議会、タジク民族統一復興運動、多数の公的、政治的、創造的な団体、企業および機関、銀行、ビジネスコミュニティのそれぞれの代表者や指導者、及び率先的な青少年、外交団の代表者、メディアの代表者がご参加されました。
エモマリ・ラフモン・タジキスタン共和国大統領は、マジリシ・オリ(国会)への演説において、今後における国内政策と外交政策の主な方向性を定義し、外交政策の促進、及び経済、産業、エネルギー、道路インフラ、運輸、安全保障、防衛、法秩序維持、保健、文化、科学、教育、社会保障、青少年、スポーツ、観光の分野の発展に向けた特定の目標を策定しました。