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タジキスタンと日本の省庁間政治協議について
2025年7月8日、東京において、タジキスタン共和国と日本との間で省庁間政治協議が開催されました。タジキスタンの代表団はシャリフゾダ・ファルフ・ホミッディン外務副大臣が、日本は石川誠己・外務省中央アジア担当特別代表が率いました。
協議では、政治、貿易・経済、投資、文化及び人道分野における二国間協力の現状と今後の展望、および「中央アジア+日本」対話の枠組みにおける協力について、双方が詳細に意見交換を行いました。
また、喫緊の国際・地域課題についても見解を交換しました。
会議の締めくくりに、両国は協力関係の強化とあらゆるレベルにおける建設的な対話の継続に対する意向を再確認しました。
10.07.2025 16:19
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外務副大臣と日本国外務大臣政務官との会談
2025年7月7日、東京において、シャリフゾダ・ファルフ・タジキスタン共和国外務副大臣と松本尚・外務大臣政務官との会談が行われました。
会談では、経済、貿易、エネルギー、交通、農業、水資源管理、教育、保健医療といった幅広い分野における二国間協力の課題について意見交換がなされました。
特に、「中央アジア+日本」対話の枠組みのもとで予定されている重要な行事の準備に関する協力強化に重点が置かれました。
また、会談では、国連およびその関連機関をはじめとする国際・地域機関の枠組み内での、両国間の有益かつ互恵的な協力についても議論されました。
10.07.2025 08:32
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タジキスタン共和国外務副大臣と日本国外務省研修所所長との会談
2025年7月7日、東京において、シャリフゾダ・ファルフ・タジキスタン共和国外務副大臣と、田村政美・日本国外務省研修所所長との会談が行われました。
会談では、両国間の二国間協力の課題および、経験交流や専門人材育成分野における今後の協力の展望について協議が行われました.
08.07.2025 02:55
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2025年大阪万博におけるタジキスタン共和国ナショナルデー
2025年6月27日、日本・大阪で開催中の2025年国際博覧会(大阪・関西万博)において、タジキスタン共和国ナショナルデーの公式記念式典が開催されました。本式典には、ホリクゾダ・ホキム・ タジキスタン共和国第一副首相 、羽田浩二・ 2025年国際博覧会日本政府代表 、また、日本政府関係機関、在日外交団、各国からの来賓が出席しました。
開会の挨拶において、ホリクゾダ第一副首相は、タジキスタンの経済・投資の可能性、独立以降の成果と持続可能な発展について説明し、また世界各国との協力の重要性を強調しました。
また、ホリクゾダ第一副首相は、国民統一の日である6月27日に大阪万博でナショナルデーを開催することが、持続可能な発展に向けたタジキスタンの平和・安定・統一の象徴であると述べました。
式典では、タジキスタン共和国のナショナルデーを祝して、文化プログラムも披露されました。
27.06.2025 18:38
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大阪におけるタジキスタン・日本ビジネスフォーラム
2025年6月26日、大阪商工会議所において、タジキスタンおよび日本の商工会議所および企業の代表が多数参加し、「タジキスタン・日本ビジネスフォーラム」が開催されました。
本フォーラムには、ユスフゾダ・ファルフ・ タジキスタン国家投資・国有財産管理委員会第一副議長 、ハイダル・ラジャブゾダ・ タジキスタン共和国商工会議所代行議長 、国営企業「タジインベスト」のディルショド・ジュラゾダ 社長、そして近藤博宣・大阪商工会議所常務理事・事務局長 が出席し、挨拶しました。
フォーラムの後、タジキスタン共和国商工会議所と大阪商工会議所との間で、了解覚書が締結されました。
26.06.2025 17:41
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第3回タジキスタン・日本政府間経済・技術・科学協力委員会の会合
2025年6月25日、第3回タジキスタン・日本政府間経済・技術・科学協力委員会の会合が東京都で開催されました。この会合は、ヌリッディンゾダ・アフリッディン・ヌリッディン・ タジキスタン共和国経済発展・貿易省副大臣 と、石川誠己・ 日本国外務省欧州局参事官・中央アジア特別代表 [大使]の共同議長のもとで行われました。
会合では、両国間の貿易・経済・投資・科学技術分野における協力の拡大とさらなる発展について協議が行われました。
26.06.2025 01:22
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氷河保全に関するハイレベル国際会議におけるエモマリ・ラフモン・タジキスタン共和国大統領の演説
閣下、各国代表団の皆様、
ご列席の皆様
本日は、氷河保全に関する初のハイレベル国際会議の開催地であるタジキスタンにようこそお越しくださいました。
本会議は、2025年を「氷河保全の国際年」と定めた国連決議の実施に向けた重要な一歩です。
本日の集まりは、この重要なテーマについての意見交換と、水資源の合理的利用に関する対話のための有意義な場を提供しています。
ご出席の皆様
氷河の急速な融解は、現代における世界的危機の一つとなっています。過去数十年で、氷河は急速に縮小しており、この憂慮すべき現象は、人類史上前例がありません。
専門家の推定によると、2023年には氷河体積の減少が過去最大、6000億トンを記録しました。つまり6000億トンもの淡水が失われ、世界の平均海面が上昇しました。
気候変動によって、世界中の山岳氷河の約3分の1がすでに消失しています。
この現象は単なる環境問題にとどまらず、人類の生活のあらゆる側面と密接に関連しています。
氷河は地球上で主要な飲料水源とされており、その保全は多くの持続可能な開発目標(SDGs)達成に不可欠な条件となります。
一方で、極地の氷床の急速な融解は、沿岸国や都市部に洪水をもたらし、数百万人が住まいを失います。
さらに、このプロセスは国土の減少を引き起こし、人口移動の要因ともなっています。
パリ協定の1.5℃目標に整合した早急かつ積極的な適応策が講じられなければ、この傾向は破滅的な結果をもたらすことが明らかです。
氷河と氷床は海洋循環において重要な役割を果たし、天然の気候調整装置として機能しています。
専門家の評価によると、温室効果ガスの排出が増加した場合、脆弱な国々に対する経済的損害は一層拡大するでしょう。
気温が2℃上昇すれば、世界の氷河のさらに3分の1が消失する可能性があるとされています。
したがって、私たちはパリ協定の実施を確実にし、世界の気温上昇を抑えるための必要な措置を講じなければなりません。
ご列席の皆様
氷河の急速な融解は、水の供給体制を混乱させ、食料安全保障を脅かし、クリーンエネルギーの生産にも悪影響を与えます。
この現象は多くの場合、経済的不平等や住民の脆弱性を拡大させるリスクを伴います。
特に山岳地帯では、氷河の急速な融解が洪水、土石流、地滑りを引き起こし、インフラに深刻な損害をもたらします。
国土の93%が山岳地である我が国は、氷河の融解を含む水に関連する自然災害に対して脆弱な状況にあります。
中央アジア最大の氷河を有するタジキスタンは、まさにこの危機の最前線に立っています。
これまでに14,000ある氷河のうち、地域の飲料水の60%を供給する源であるにもかかわらず、1,300の氷河が完全に消失しており、そして氷河の融解は今なお続いています。
氷河の喪失は、我々の自然遺産だけでなく、地域の数百万人の生命をも脅かしています。
ご出席の皆様
氷河の保全は氷河を有する国々だけの問題ではなく、国際社会が直ちに注目すべき世界的な危機です。
タジキスタンでは、氷河研究のための必要な機関が活動しています。ただし、我々の科学的・技術的能力は、他の多くの氷河国と同様に限られています。
したがって、氷河の包括的なモニタリングと、保護のための緊急措置の計画・実施のためには、全てのパートナーとの効果的な協力を拡大する必要があります。
そのためには、知的革新、資金的・技術的支援が不可欠です。
タジキスタンの氷河は、中央アジアの河川にとって主要な水源であるだけでなく、地域の気候安定にも寄与しており、地球規模の気候保全にも重要な意味を持ちます。
よって、これらの氷河の現状を知るための詳細な科学調査が必要です。
特に、全長77km、厚さ約1kmを誇る世界最大級の大陸氷河である「ヴァンジヤフ(フェドチェンコ)氷河」の氷層サンプルを調査することで、過去数千年の気候の歴史を解明できる可能性があります。
地域の氷河の60%以上がタジキスタンに位置することを鑑み、開発パートナーや研究機関と協力して包括的な氷河探検調査を行うことを提案します。
このイニシアチブを支持し、2025〜2034年の「極域科学のための行動の10年」の実施に貢献するよう、すべての関係者に呼びかけます。
ご列席の皆様
氷河の融解の主な原因である地球規模の気候変動や大気汚染に加え、過去数十年間にわたってこの地域で深刻な砂塵(ダストヘイズ)もその進行を加速させてきました。
わが国の山岳氷河に特有の問題のひとつは、氷河湖の決壊リスクです。これは居住地域やインフラを破壊し、場合によっては人命をも奪う危険性があります。同時に、タジキスタンに存在するいくつかの氷河は滑動性を持ち、大規模な災害を引き起こす可能性を孕んでいます。
さらに、タジキスタンの氷河は標高3,500メートルから7,500メートルの険しい山岳地帯に位置しており、これらの保全プログラムを実施するためには多くの課題があります。
このような懸念に対応するために、開発パートナーや国際機関に対し、実効性ある協力体制の構築を提案いたします。
ヴァンジヤフ(フェドチェンコ)氷河を含むタジキスタンの主要な氷河はパミール山脈に位置し、ユネスコの世界遺産に登録されている「タジキスタン国立公園」の一部です。
この点を踏まえ、タジキスタン政府はこの比類なき自然多様性を有する国立公園の保護を目的とした特別プログラムの開始を決定しました。
会議参加者の皆様
タジキスタンは過去20年間にわたり、国際舞台で水と気候に関する課題を積極的に提唱し、氷河の保護に対して早急かつ協調的な対応の必要性を強調してきました。
この重要性を踏まえ、タジキスタンの提案により、国連総会は2025年を「氷河保全の国際年」と宣言し、3月21日を「世界氷河の日」と制定しました。また、国連事務総長の下で「氷河保全支援活動のための信託基金」が新たに設置されました。
この信託基金の効果的な運用のためには、各国および国際・地域機関が可能な財政的貢献を行うことが必要です。
さらに、タジキスタンとフランスのイニシアチブにより、国連総会は昨年8月、「2025年〜2034年を極域科学のための行動の10年」と宣言する決議を全会一致で採択しました。
この決議を支持することが、水と気候の課題の推進、特にその実効的な達成に向けた貢献となると確信しております。
ご列席の皆様
上記の声明の重要性を踏まえ、タジキスタンは国際社会に対し、氷河保護のための緊急かつ断固たる行動を要請いたします。
この観点から、氷河の融解プロセスを抑制するため、次の即時措置を提案します:
第一に、 世界の人々に対して、氷河が飲料水の確保や持続可能な開発目標の達成に果たす極めて重要な役割についての認識を高めること。
第二に、 科学者、研究者、市民社会などの関係者を積極的な関与を通じて、氷河融解問題およびその広範な影響に対応するための国際協力を強化すること。
第三に、 生態系、水資源、社会経済、地球規模の気候変動への影響を把握するため、氷河の動態変化に関する包括的なモニタリングと科学調査を実施すること。
そのために、衛星などを用いて氷河の正確なデータを収集できる国々は、その情報を他国と定期的に共有する体制を構築する必要があります。
第四に、 氷河融解の社会経済的影響、すなわち水へのアクセス、食料安全保障、電力供給、文化的・自然遺産の保護などに対応するための共同措置を講じること。
特に、氷河の融解によって生息地を失う動植物の保護に向けて緊急の措置が必要です。
第五に、 氷河保全のための多くの対策は気候変動対策と密接に関係しています。
そのため、早期警報システムや災害リスク軽減などの統合的アプローチを通じて、気候変動への適応プログラムの実施を支援することが重要です。
第六に、 氷河保全イニシアチブの実施に向け、財政的および技術的資源を動員し、国連信託基金への貢献を推進すること。
第七に、 国および地域レベルにおいて、氷河保全のための戦略および行動計画を策定・実施すること。
さらに、地球規模での氷河保全のためのグローバル戦略の策定を提案いたします。
これらを実施するにあたっては、気候変動、生物多様性、砂漠化対策など、既存の条約や枠組みにおける知見を活用することが必要です。
タジキスタンはこのイニシアチブを国連の場で提起し、すべての国に対しその支持を呼びかけます。
ご来賓の皆様
私は、本日の会議の成果、特に「ドゥシャンベ氷河宣言」と「ドゥシャンベ氷河アピール:行動への呼びかけ」が、国際社会による実践的な行動の呼びかけとなり、重要な地球規模の課題への貢献につながると確信しています。
さらに、本日の会合の成果が、氷河保全に向けた新たな「ドゥシャンベ・プロセス」形成の礎となることでしょう。
私たちの最大の目標は、国際社会の効果的な共同努力を通じて、現在および将来世代のためにこの貴重な資源を保全することです。
失われる氷河の一滴一滴は、人類の未来に対する危機の高まりを意味します。
だからこそ、私たちはこの一瞬一瞬を大切にし、かけがえのない自然の宝である氷河を守るために力を尽くし、人類の輝かしい未来を確保していかなければなりません。
私は、国際社会が水と気候に関する目標と約束、特に氷河の保護および水資源の効率的かつ合理的な利用のために、今後いっそう努力を強めてくれることを期待しています。
ご清聴ありがとうございました。
31.05.2025 02:28
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タジキスタン青少年の日およびワールドフットボールデーを記念するサッカーの試合
2025年5月24日、タジキスタン青少年の日およびワールドフットボールデーを記念し、駐日タジキスタン共和国大使館の主催のもと、在日タジキスタン人のサッカーの試合が開催されました。
24.05.2025 20:32
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ハーフェズ生誕700年記念国際科学会議
「ハーフェズとともに700年」
2025年6月11日、UNESCO本部
7 Place de Fontenoy, 75007, Paris, France
タジキスタン共和国政府およびルーダキー協会(パリ)は、ユネスコとの協力もと開催するハーフェズ・シーラーズィー記念国際学術会議「ハーフェズとともに700年」について、研究者の皆様にご案内いたします。研究者や学者の皆様には、論文の提出および会議(対面またはオンライン)へのご参加をお願い申し上げます。
本会議では、ハーフェズ・シーラーズィーの比類なき作品の詳細な研究と、人類文明に果たした真の貢献の評価を目的としています。
会議のテーマ:
ハーフェズ・シーラーズィー ― 詩人、哲学者、思想家
ハーフェズの個人および文学的側面を理解する必要性
ハーフェズとその作品が世界の文化に与えた影響
ハーフェズの詩における自由な精神をもつ人間のイメージ
ハーフェズと博愛、平和構築、寛容の価値観
ハーフェズの宗教的迷信・偏見排除への呼びかけ
ハーフェズの詩における友情の歌
現代世界におけるハーフェズの思想の意義
文学および哲学批評の観点から見たハーフェズ詩の特異性
音楽(特にシャシュマコム)発展におけるハーフェズの詩の役割
精神的完成に導くハーフェズの教え
使用言語:
ペルシア語、英語、フランス語
要項:
・参考文献を含めた論文全体の長さは最大6,000語
・著者情報:氏名、学位、所属機関、職業、電話番号、Eメールアドレス
・ファイル形式:MS Word(.doc)およびPDFで提出
・論文・ビデオ声明の提出期限:2025年5月15日
・オンライン発表の場合、持ち時間は最大5分
提出先:
・unesco@mfa.tj
・rudaki1993@yahoo.com
・rudakiacademy.org
採択された論文は、別途論文集として刊行されます。
お問い合わせ先(ユネスコ・タジキスタン国内委員会):
1. ズルフィヤ・ブルホン
2. ヤフヨ・ヴァリエフ
3. マリカ・ラヒミ
4. タフミナ・サブロワ
電話番号:
+992 37 2216001
+992 37 2277516
25.04.2025 20:01
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日本エネルギー経済研究所 理事長兼所長との会談
2025年4月21日、ファルホド・サリム駐日タジキスタン共和国大使と、寺澤達也・日本エネルギー経済研究所(IEEJ)理事長との会談が行われました。
会談では、エネルギー、水資源、気候変動、エネルギー資源分野におけるタジキスタンと日本の協力拡大に関する課題について意見交換が行われました。
21.04.2025 21:21
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2025年大阪・関西万博協会副事務総長によるタジキスタンパビリオンの訪問
2025年4月14日、2025年大阪・関西万博において、櫟真夏・2025年日本国際博覧会協会副事務総長が、タジキスタンパビリオンを訪問しました。
ファルホド・サリム駐日タジキスタン共和国大使および、ハイダル・ラジャブゾダ・タジキスタン共和国商工会議所会頭代理は、タジキスタンパビリオンを紹介し、水資源、氷河、エネルギー、天然資源、製品輸出分野におけるタジキスタンの能力について説明を行いました。
会談の中では、展示会の開催や、タジキスタン共和国のナショナルデーに向けた準備に関しても話し合われました。
15.04.2025 02:22
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2025年大阪・関西万博の開幕
2025年4月12日〜13日、「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマにした2025年大阪・関西万博(EXPO 2025)が、天皇陛下、日本国首相、博覧会国際事務局(BIE)事務局長、その他日本および海外の要人の参加のもと、開幕しました。
タジキスタン共和国は、「氷河と水資源 ― いのちを守るため、そして持続可能な未来のために」というテーマのもと、自国パビリオンを設置しました。このテーマは、平和と国家統一の創始者、国民の指導者である、エモマリ・ラフモン・タジキスタン共和国大統領による氷河保全と水資源分野の取り組みとイニシアチブを反映したものです。
タジキスタンパビリオンは、民族的なスタイルで設計・装飾されており、来場者に対してタジキスタンの水資源や氷河、観光名所に関する情報を提供しています。
さらに、天然鉱物、民芸品、木彫、装飾石材、工業製品・農産物、ミネラルウォーター、蜂蜜、ドライフルーツなどの展示も行われています。
特に注目を集めている展示のひとつが、「ヴァンジヤフ氷河」(フェドチェンコ氷河)のコーナーです。
2025年の万博は、4月13日から10月13日まで開催されており、タジキスタン共和国のナショナルデーは6月27日に予定されています。
14.04.2025 02:09
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民主音楽協会会長との会談
2025年4月10日、東京の民主音楽協会(民音)の事務所において、ファルホド・サリム駐日タジキスタン共和国大使と、同協会の山口浩二会長との会談が行われました。
会談では、文化および観光分野における協力の拡大やイベントの開催に関して話し合われました。
11.04.2025 02:03
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日本タジキスタン友好議員連盟会長との会談
2025年4月9日、ファルホド・サリム駐日タジキスタン共和国特命全権大使は、古屋圭司タジキスタン・日本議員連盟会長と会談しました。
会談では、二国間協力の課題、議会間関係の強化の方策、2025年大阪・関西万博におけるタジキスタンの参加、ならびに2025年5月29日~31日にドゥシャンベで開催される「氷河保全に関するハイレベル国際会議」について協議が行われました。
10.04.2025 01:58
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日本でのナウルーズの祝祭
2025年4月6日、駐日タジキスタン共和国大使館は国際的な祝日であるナウルーズを、来客やタジキスタンの同胞を招き、タジキスタンの伝統に則って祝いました。
07.04.2025 00:54