ニュース及びイベント

  • 駐日タジキスタン共和国大使と外務省政務官との会談
     2020年10月5日、駐日タジキスタン共和国大使館のミルゾシャリフ・ジャロロフ特命全権大使は、外務省政務官の中西哲氏と会談を行いました。会談では、様々な領域における日本・タジキスタン間の協力関係での幅広い問題について、加えて、「中央アジア+日本」対話の枠組みでの両国の協力関係について議論されました。
    05.11.2020 21:25
  • 日本国内閣総理大臣菅義偉氏からエモマリ・ラフモン・タジキスタン共和国大統領への祝辞
    “タジキスタン共和国大統領 エモマリ・ラフモン閣下  閣下のタジキスタン共和国大統領への再選を心からお祝い申し上げます。  日本は貴国の独立以来、貴国の発展や地域の安定に向け一貫して協力してきました。二千二十二年の我が国と貴国との外交関係樹立三十周年に向けて、今後も両国のこの良好な関係を一層緊密なものにするため、「中央アジア+日本」対話を通じた協力を含め、閣下とともに最善を尽くす考えです。  豊かな御経験をお持ちの閣下との協力が両国間のパートナーシップのさらなる深化及び拡大につながるものと確信しております。  閣下の御健康とタジキスタン国民の御多幸を祈念いたします。” http://www.president.tj/node/24369
    30.10.2020 03:19
  • タジキスタン大使の千葉工業大学への訪問
    2020年10月19日、駐日タジキスタン共和国大使館のミルゾシャリフ・ジャロロフ特命全権大使は千葉工業大学を訪問し、松井孝典学長と会談を行いました。会談の中では、直接の協力関係、特に、タジキスタン内の大学・研究機関と千葉工業大学の間の交換留学制度の構築可能性について議論が交わされました。
    20.10.2020 19:13
  • 上海協力機構諸国の外務大臣会議
     2020年5月13日、タジキスタン共和国のシロジディン・ムフリディン外務大臣は、上海協力機構の外務大臣会議に出席しました。この会議は、史上初めてビデオ会議形式で行われました。  会議では、上海協力機構における最優先事項である、新型コロナウイルスの感染拡大についての意見交換がなされ、また、機構構成国の社会経済発展への悪影響を緩和するために可能な共同活動についても議論されました。  ムフリディン外務大臣は、声明の中で、国家の歳入が大きく減少していることを挙げ、世界的なパンデミックがタジキスタンの社会、経済的指標に悪影響を及ぼしていることを強調しました。また、何よりもまず交通の復旧と食の安全の確保、そして医療設備の確保を進める必要があることを述べ、地域の安全保障の重要性を訴えかけました。それについて、アフガニスタン関係の課題や脅威についても触れ、タジキスタン・アフガニスタン国境の重要性を強調しました。  また、国際社会における上海協力機構の立ち位置と役割についても議論され、第二次世界大戦における勝利と国際連合創立75周年の重要性についても言及されました。議長は、加えて上海協力機構の首脳会談、その他のロシア主催の式典についても言及しました。  会議の最後、新型コロナウイルスの感染拡大についての外務大臣の宣言が採択されました。
    14.05.2020 15:24
  • CIS外務相ビデオ会議
     2020年5月12日、タジキスタン共和国のシロジディン・ムフリディン外務大臣は独立国家共同体(CIS)の外務相会議に出席しました。この会議は、史上初めてビデオ通話によって行われました。  会談では、昨今の新型コロナウイルス感染拡大による出入国制限からの経済、交通の面での国際活動の正常化の仕組みが不可欠であることが特に強調され、議事日程についての様々な問題についての外務施設の国際活動について議論されました。また、教育、科学、文化、観光についてさらなる協力関係の構築についての意見交換もなされました。ムフリディン外務大臣は、自身の発言の中でタジキスタンの国際会議日程の問題やCISへの積極的な参加についての立場を表明しました。  ウズベキスタン共和国が議長国を務めるこの会議の結果、11の文書に署名がされました。
    13.05.2020 12:45
  • タジキスタン・ロシア大統領電話会談
     2020年5月8日、タジキスタンの平和と統一の達成者、エモマリ・ラフモン大統領はロシア連邦のウラジーミル・プーチン大統領と電話会談を行いました。  会談のはじめ、ラフモン大統領はタジキスタン国民を代表して、親愛なるロシア大統領とロシア国民に対して大祖国戦争勝利の75周年を祝う言葉を述べ、ロシアのさらなる発展と繁栄を願いました。また、この勝利はソヴィエト連邦国民の勇気と団結によってもたらされたものだとして、「戦勝記念日は、私たちにとって共通の喜ばしく尊い記念日であり、我々の心と記憶に永遠に刻まれるでしょう」とラフモン大統領は改めて強調しました。  会談の中で、ラフモン大統領は「父祖が戦場、銃後で得た勲章は、私たちにとっては永遠の誇りです。なぜならば、彼らは尊い生活をもたらし、後の世代のための平和と自由を築いたからです。」と表明しました。  「彼らの英雄的行動と自己犠牲は私たちの中に永遠に記憶されるでしょう。また、この勝利の日はタジキスタンとロシアの関係をさらに発展させてくれると確信しています。」  会談は明るい雰囲気の中で行われ、両国の協力関係に今ある、戦略的パートナーシップについての解決すべき諸問題について議論されました。  会談の終わりに、ラフモン大統領は改めてロシア政府に対して大祖国戦争戦勝記念日を祝い、ロシアのさらなる繁栄と成功を願いました。
    09.05.2020 14:50
  • タジキスタン・ベラルーシ大統領電話会談
    2020年5月8日、タジキスタンの平和と統一の達成者、エモマリ・ラフモン大統領はベラルーシ共和国のアレクサンドル・ルカシェンコ大統領と電話会談を行いました。 会談中、温かい雰囲気の中で両大統領は75回目の戦勝記念日を祝い、タジキスタン・ベラルーシ国民のさらなる繁栄を願いました。  また、世界的な危機として発生している新型コロナウイルスについて、両国大統領は自国内の状況について意見交換を行いました。両大統領はタジキスタンとベラルーシの戦略的パートナーシップの良い効果に言及し、「両国国民の互いに対しての純粋な関心に由来している」と強調しました。また、タジキスタン・ベラルーシにおける新型コロナウイルスによる経済・市場への強い悪影響の防止のためにも両国のさらなる協力関係が重要であるとも強調されました。ラフモン大統領は、両国の関係はかならず今後も続くだろうという確信を示し、そのための準備がタジキスタンにあることを述べました。  両大統領はさらに、互いについての関心を引く、様々な地域・国際問題についても議論しました。
    09.05.2020 13:48
  • タジキスタン・アゼルバイジャン大統領の電話会議
    2020年5月7日、タジキスタン共和国の平和と統一の達成者、エモマリ・ラフモン大統領はアゼルバイジャン共和国のイルハム・アリエフ大統領と電話会談を行いました。  会談では、現在の新型コロナウイルスに関する世界的な衛生・感染状況について議論し、両国のコロナウイルスの感染状況について情報交換しました。ラフモン大統領は、アゼルバイジャンのタジキスタンに対する、医療に関する人道支援について感謝の意を表しました。  また、タジキスタンとアゼルバイジャンの市場経済交流についても意見交換され、両国間の市場経済交流・協力の拡大と強化の用意があることが強調されました。加えて、市場交流拡張と両民族の市場経済協力関係のさらなる発展のための市場経済関係発展についての政府間機関の活発化の必要性も示されました。  会談の終わりに、ラフモン大統領はアゼルバイジャン国民とアリエフ大統領のさらなる健康と発展を願う言葉を述べました。
    08.05.2020 13:25
  • タジキスタン外務大臣とアメリカ国際開発金融公社CEOの電話会談
    2020年5月7日、タジキスタン共和国のシロジディン・ムフリディン外務大臣とアメリカ合衆国開発国際金融公社CEO、アダム・ボーラー氏の電話会談が、アメリカ主導の下で行われました。  会談の中で、新型コロナウイルスのパンデミックについてと、開発国際金融公社によるタジキスタンへのパンデミックの影響に対する援助について議論されました。ボーラー氏はタジキスタンに対して人道・医療支援を行う用意があることを表明しました。
    08.05.2020 11:22
  • イラン大統領との電話会談
     5月6日に、平和と統一の達成者、タジキスタンの指導者であるエモマリ・ラフモン大統領は、イラン・イスラム共和国のハサン・ロウハニ大統領と電話会談を行いました。  会談の初めに、両大統領は互いの国民と、イスラームにおける神聖な月ラマダンの到来に対しての祝辞を述べました。  会談で、両首脳はイラン・タジキスタン間の経済協力関係の強化に対しての関心を示し、さらに次回の経済、市場、科学技術、文化事業協力についての会議の速やかな開催についての意欲を示しました。また、国際的・地域的な安全への脅威の増加に対しての懸念についての意見交換がされ、また、新型コロナウイルスの世界的拡散による世界的な経済危機についても議論されました。その中で、パンデミックに対抗する手段や、両国政府がとる実際的な成果についてを報告しあいました。  ラフモン大統領は、すべての感染者の回復を願い、イランの人々への同情の言葉を述べ、イランの感染に対しての的確な取り組みについての賛辞を送りました。その中で、パンデミック防止のための国際社会の協力の重要性を強調しました。  両大統領は加えて、イラン・タジキスタン両国の関係についても議論しました。コロナウイルス感染拡大による経済活動と経済発展への悪影響を最小にするために必要な手段をとることの重要性が示され、経済、市場、科学技術、文化事業協力についての会議の速やかな開催への意欲を再び示しました。  また、イランのロウハニ大統領は、感染拡大に対する経験が豊富であることに触れ、設備専門家の派遣や薬品、タジキスタンへの支援の用意があると述べました。 会談の中では、ほかの国際的地域的な問題についても言及されました。
    07.05.2020 13:06
  • タジキスタン・インド外相電話会談
    2020年5月6日に、タジキスタンのシロジディン・ムフリディン外務大臣はインドのスブラフマンヤム・ジャイシャンカル外務大臣と電話会談をしました。 会談の中では、タジキスタン・インド間の様々な側面の協力関係の現状とその展望について議論されました。 特に両国間の医療健康に関しての協力関係について、両外相は新型コロナウイルスの拡散防止の共同活動の継続の重要性を強調しました。
    07.05.2020 09:57
  • タジキスタン・中国外相電話会談
     タジキスタンのシロジディン・ムフリディン外務大臣は、2020年5月5日に中国の王毅国務委員と電話会談を行いました。  会談では、タジキスタン・中国両国の包括的・戦略的パートナーシップの枠組みの中での様々な関係に加え、コロナウイルス感染拡大防止のための両国共通の対策について議論がなされました。
    06.05.2020 14:09
  • タジキスタン・ウズベキスタン大統領電話会談
    2020年5月5日に、タジキスタンの平和と統一を達成したタジキスタンの指導者エモマリ・ラフモン大統領は、ウズベキスタンのシャフカト・ミルジヨエフ大統領との電話会談を行いました。  会談のはじめ、ラフモン大統領は「タジキスタン国民はウズベキスタンのシルダリヤ州の発展に追随している」と述べ、同州内のサルドバダムの決壊についてお見舞いの意を示しました。大統領は、「この困難な時期に、タジキスタン国民の思いと祈りはウズベキスタンの人々とともにある」と強調しました。  両大統領は中央アジア地域及び全世界における新型コロナウイルスの感染状況について議論し、両国内での感染状況についての意見を交換しました。議論の最後には、この危機を乗り越えるための共同支援活動の用意があることを再確認しました。 会談ではさらに、タジキスタン・ウズベキスタン両国の政治、交易、経済、文化やその他の人文科学分野での交流についても議論されました。両大統領は戦略的パートナーシップの関係および両国民の利益のさらなる強化のための迅速な行動をとることに合意しました。 ラフモン大統領はウズベキスタン人民の健康と繁栄への願いを表明しました。
    06.05.2020 13:07
  • タジキスタン外相と国際赤十字委員会総裁とのテレビ会談
    タジキスタン共和国のシロジディン・ムフリディン外務大臣は、2020年5月5日に、国際赤十字委員会のペーター・マウラー総裁とのテレビ会談を行いました。 会談の中では、アフガニスタンにおける対人地雷の除去や障碍者支援、自然災害を減らすことを含む重要な問題についてのタジキスタン・赤十字間の協力関係が議論されました。
    06.05.2020 09:04
  • 駐日タジキスタン共和国大使とトヨタ自動車、住友商事代表との会談
    2020年3月10日、ジャロロフ・ミルゾシャリフ駐日タジキスタン共和国全権特任大使は、トヨタ自動車の神埜尚之中東部国担当室長と、住友商事の三宅隆介自動車流通事業第二部部長との会談を行いました。 ジャロロフ大使、神埜室長、三宅部長は会談で、トヨタ自動車および住友商事のタジキスタンでの現在の活動と、それに根差した将来にわたる協力関係の拡大について議論しました。
    10.03.2020 18:13

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